http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081129-OYT1T00510.htm
同容疑者は東大を卒業後、定職には就いておらず、「理想を持って勉強してきたが、教科書で勉強したことと社会の現実が違っていたことを思い知り、文科省にだまされたという感情が高まった」などと供述しているという。
教科書で勉強したことと社会の現実が違っていたことを思い知ることと、文科省にだまされたという感情が高まること、さらに文科省幹部への殺害予告を行うことの間に、あまりにも飛躍がありすぎて理解に苦しみますね。
昔々、かわいがっていた犬が保健所で処分された仇をとるために厚労省の元幹部殺害を図る、ということと同じくらいわかりにくく、両者の精神鑑定は、よほどの人物にまとめてやってもらったほうが良いかもしれません。
