フランク永井さん死去、低音の魅力戻らず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081102-00000011-nks-ent

歌手としてスター街道を歩んでいた永井さんは85年10月21日、東京・目黒区にあった自宅で首つり自殺を図った。夫人の発見が早かったことで一命を取りとめたが、医師から「脳死に近い状態」と診断され、会話が不自由になるなどの後遺症があった。その後は、リハビリによって体調は回復したが、記憶力の障害は残り、以後、表舞台に出ることはなかった。

一世を風靡した名歌手でしたが、上記の自殺未遂により後半生が暗転してしまったのが残念です。それさえなければ、その後も人々の心に残る歌を歌い続けていたことでしょう。
ご冥福をお祈りします。