東京都内も警備最高水準に 洞爺湖サミットで警視庁

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080630AT1G2901429062008.html

3年前の英グレンイーグルズ・サミットでは、開催地から離れた首都ロンドンがテロの標的になった。これを踏まえ「首都こそ主戦場」(矢代隆義警視総監)と位置付け、サミット期間中は最大2万1000人で都内の警備にあたる。

都内を移動していると、警察官の姿がかなり目につきますね。ただ、何かを引き起こそうとしている人間、勢力にとって、このような厳戒態勢は織り込み済みのはずで、サミットが終了するまでは重大な事態が勃発する恐れはあると思います。特に、警備に限界がある公共交通機関(中でも地下鉄)が危険ではないか、と感じています。