http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071016AT1G1504L15102007.html
前局長が今春まで数年間にわたり、東京都心の高級ホテルの宿泊費を同法人側に肩代わりさせていたことが15日、分かった。同法人側の負担額は100万円を超えるという。
この男は、金がないのか、金を出すのが惜しいのか、他者に「たかる」習慣が完全に身に染み付いていたようですね。たかった金で「東京都心の高級ホテル」に宿泊することが恥ずかしいとか、まずい、という感覚すらなくなっていたのでしょうか。こういう堕落しきった公務員、元公務員にこそ、捜査のメスが入る必要があるのではないか、というのが、素朴な国民感情というものでしょう。