中国人街で多数の頭蓋骨、日本兵のものか

http://www.bangkokshuho.com/news.asp?articleid=1236

バンコク都内のチャイナタウンで下水道工事をしていた男性が、地下に多数の頭蓋骨が埋まっているのを発見し、警察に通報した。頭蓋骨は100個以上にのぼり、工事関係者が慰霊の儀式を執り行った後、すべて法医学研究所に運ばれた。

このニュースを見て思い出しましたが、バンコク市内に犯罪博物館があり、いろいろな死体などが展示されているということだったので、昨年末、見に行ったのですが、年末で休館になっていて見ることができませんでした。上記の「法医学研究所」とは別の施設だったと思いますが、実際に見ることができなかったことを、改めて残念に思いました。
そこに死体として展示されてしまっている連続殺人犯の名前を冠して「シーウイ博物館」とも呼ばれていて、その博物館を探している時、歩いていた女性に、その名前を言うと、「シーウイ!」とすぐにわかって教えてくれました。何でも、タイでは有名な殺人犯で、親が子を叱るとき、「良い子にしていないと、シーウイが来るよ」と言うくらい有名だ、ということが、インターネットのどこかのサイトに書いてありました。
ネットで検索すると、そこの写真がアップされたサイトがヒットしますが、決して心地よいものではないので、見るときには注意して下さい。