24年ぶりに帰ってきた!道頓堀川でカーネルサンダース人形発見

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090310-00000566-san-soci

見つかったとみられるカーネルサンダース人形は、昭和60年に阪神の21年ぶりのリーグ優勝が決まった際、人形を当時の助っ人外国人選手、ランディ・バース選手に見立てたファンが、胴上げをした末に同川に投げ込んだとされる。その後、阪神が18年間優勝から遠ざかったため、「カーネルサンダースののろい」と言われることもあり、番組で人形を捜索したテレビ局もあった。

当時を知る者としては、懐かしいの一言ですね。昭和60年と言えば、日航ジャンボ機墜落事故が起きた年で、私は大学3年生、初めて司法試験を受験したのもこの年でした。
先ほど、TBSのニュース23を見ていたところ、このニュースのすぐ後に、ケンタッキーフライドチキンのCMが流れていて、あまりのタイミングの良さに笑ってしまいました。
汚れをきれいに落とし、どこかに展示して、多くの人が見られるようにしてほしいものです。

追記:

カーネル人形「下半身」も発見 メガネは見つからず
http://www.asahi.com/national/update/0311/OSK200903110009.html

「人形」と書いていなければ、バラバラ殺人事件の死体発見の記事のようですね。

これだけ話題になったカーネル・サンダース像は、世界でも稀ではないかと思います。