http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06122254.htm
少年院によると、教官は1998年春ごろから、少年を収容している部屋の中などで、ほおずりしたり抱きしめたりするなど不適切な行為を繰り返していたという。被害を受けた少年は確認できただけで約30人いた。
これだけ長期間にわたって悪質な行為を繰り返し、被害者も少なくないのに、減給程度の懲戒処分でお茶を濁しているようでは、国民の納得は得られないでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20061216#1166247749
でも感じましたが、法務省・検察庁関係者の規範意識やモラルの低下というものを感じます。人の資質というものが次第に低下してきているのかもしれません。