献血『針痛いからイヤ』 若者意識厚労省調査

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060510/eve_____sya_____005.shtml

未経験者に献血しない理由(複数回答)を尋ねたところ「針を刺すのが痛くて嫌だから」が29%で最も多く、次いで「なんとなく不安だから」が28%、「健康上できないと思ったから」と「恐怖心」が23%だった。

私は、かなり献血しているほうだと思いますが(献血手帳を見ると46回まで来ています、ただ、昔は、400ミリリットル献血1回を、献血2回とカウントしていた時期があり、実際の回数はこれより少なくなります)、「針が痛い」のは一瞬で、気にするほどの痛みではありません。医師による問診があり、チェックされますから、行かずに「献血できない」と決めつけず、行ってみるのもよいでしょう。血液検査の結果が、後日、送られてくるので、健康管理にも役立ちます。
今後とも、適切な広報活動の必要があるでしょう。>日本赤十字社