http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060510-00000027-san-soci
弁護側は「堀江被告に違法行為をしたという認識はない」として起訴事実を否認した。
他のニュースもいくつか見てみましたが、先日、
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060427#1146143273
と推測したように、弁護団としては、客観的な違法行為の存在自体は争わず、それに対する堀江被告人の関与（共謀、指示等）や違法行為に対する認識・認容（故意）を徹底的に争おうとしているものと思われます。
争点が絞られることにより、徹底的に争われても、公判は迅速に進行し、早期に判決が出る、という可能性が高いでしょう。
