「談合やめます」ゼネコンの“宣言”に公取委は懐疑的

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060225-00000305-yom-soci

過去にない“異例”の取り組みだが、「本気かどうか、推移を見守る必要がある」(公正取引委員会幹部)という冷ややかな見方もある。公共工事の発注が集中する年度末、果たして談合は本当になくなるのか。多くの視線が業界の動向に注がれている。

私自身も「懐疑的」ですね。と言うよりも、「多分、無理だろう」というのが率直な印象です。かけ声かけた程度で簡単にやめられるものなら、既になくなっているでしょう。
今後も、談合は水面下で行われ、公正取引委員会検察庁の使命がなくなることはないと思います。