生と死、そして2006年へ

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を知り、昨夜は、その中にあるブログなどを読んでいました。
私自身、いろいろな人を見てきたせいか、人の生や死について、以前よりも考える機会が増えているような気がします。生きている期間が長くても、無為な人生を送る人もいれば、このサイトで紹介されている故・横山先生のように、生きていた期間は長くなくても、立派な業績を残し、家族にも恵まれ、惜しまれつつ世を去り、世を去った後も多くの人に慕われる人もいます。それぞれが人生であり、いろいろな花が咲いている、また、咲かせるべく努力しなければならない、ということでしょう。
世の中の片隅にひっそりと生息しているような本ブログですが、来年も、地道に続けて行きたいと思っています。
皆様、良いお年をお迎え下さい。