「なぜ体張って反対せぬ」野中氏、同席の麻生氏を批判

http://www.asahi.com/politics/update/0522/004.html?t5

野中氏のあいさつの間中、硬い表情を崩さなかった麻生氏。代わりに旧郵政省出身の長谷川憲正参院議員(自民)が「麻生さんは断腸の思いだったと思う。今、本当に戦わなければならない相手は小泉首相だ」とかばった。

麻生総務大臣も、総務大臣である以上、優勢民営反対派と賛成派のどちらにも良い顔をするわけには行かないでしょう。どちらかも叩かれて、気付いたら沈没している恐れがあるのではないかと思います。