[東京大空襲]「明らかに『戦争犯罪』だった」

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050309ig91.htm

日本政府は1964年、ルメイ将軍に勲一等旭日大綬章を贈っている。航空自衛隊の育成に協力した、という理由だった。“東京裁判史観”の呪縛(じゅばく)がいかに強く日本社会の歴史認識をゆがめたかを示す、象徴的な現象である。

東京裁判史観の影響かどうかはわかりませんが、こんな男には、おもちゃの勲章ですら、くれてやる必要はないと思うので、今からでも剥奪してはどうでしょう。
東京大空襲の記念碑の脇に、小汚い銅像でも建ててやって、薄汚い戦争犯罪者として未来永劫さらしものにするというのも一計かもしれません。
航空自衛隊が上申しなければ、こんな戦争犯罪者に、「航空自衛隊の育成に協力した」などという理由で勲章が授与されるはずがないので、航空自衛隊も愚か者だった、ということになるでしょう。東京大空襲から19年しかたっていなかったのに、そのことを一瞬たりとも考えなかったんでしょうか?米軍の庇護の下で空を飛べるだけで有頂天になっていたとか?
こんな戦争犯罪者に育成された航空自衛隊というものは、本当に大丈夫なんだろうか?と不安になります。