裁判官が拘置状に押印忘れ・大阪地裁

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050208AT5C0800X08022005.html

地裁は容疑者の身柄拘束にかかわるミスが相次いだことを重視、8日から押印漏れをチェックする専従の職員を令状担当部署に配置するほか、裁判官への指導を徹底するなどの措置をとることを決めた。

専従の職員まで置くかどうかはともかく、一連の手続の流れの中で、形式面のチェックを入れるというのは、必要でしょう。
留置係の警察官が、勾留状を間違ってシュレッダーにかけてしまった、とか、実際には、いろいろなことがあります。