ドコモ:周波数再編成は技術的問題 中村社長会見

http://www.mainichi-msn.co.jp/it/mobile/news/20041126org00m300139000c.html

NTTドコモの中村維夫社長は26日、携帯電話用周波数のうち800MHz帯の割り当て問題について「使いにくい周波数を整理する技術的な問題で、事業参入を言っても無理」と語り、ソフトバンクBB孫正義社長)の主張をけん制した。同日の記者会見で答えた。

電波を割り当ててもらう立場でありながら、差し出がましい口をきいているようですが、そんなことを言っている暇があったら、出来損ないのFOMAをもっと使えるようにして、端末の価格ももっと下げるべきでしょう。
現状では、AUのほうが利用者にとっては使い勝手が良く、番号ポータビリティが導入されれば、雪崩を打ってドコモからAUへの乗り換えが進む可能性があると思います。