交通違反“居直り”の朝日記者に罰金判決…宮崎地裁

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040924ic21.htm

高原知明裁判官は「『新聞記者だ。記事にする』などの不適切な言動があり、圧力をかけたと言われても仕方ない。捜査機関に不満を述べて違反の責任転嫁に終始し、反則に対し真摯(しんし)に向き合っているとは到底考えられない」として、求刑通り罰金7000円を言い渡した。

こんな人間が、本社の経済部記者として、都内をうろついているとは、驚きです。

田中正紀・朝日新聞西部本社広報センター長の話「判決を重く受け止めるとともに、社内規定に従って厳しく対処します」

こういう人間には、他人とか他社を取材する資格はないと思うので、取材で人に接しない仕事に配置転換すべきでしょうね。新聞少年(青年?)になって、毎日、雨が降っても風が吹いても、新聞配達をして、新聞の大切さ、それを配達する苦労を、身をもって経験させたほうが良いでしょう。そういう仕事を10年くらいやれば、ねじれ切った根性も直るかもしれません。