朝日新聞、靖国問題で社内乱闘…40代社員が暴行 被害社員は10日間のけが

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_10/t2005102121.html

40代社員は激怒し、30代社員に体当たりや胸ぐらをつかむなどして暴行を加えた。さらに、30代社員が携帯電話で110番通報しようとしたところ、40代社員が携帯を奪い取り、真っ二つに破壊したという。一連の暴行で30代社員は腰に10日間のけがを負った。

昔、聞いた話ですが、ある難しい事件をめぐって、起訴した検察官と公判に立ち会っていた検察官が険悪な間柄になり、その事件が無罪となった後、起訴した検察官が公判に立ち会っていた検察官のところに駆けつけて、跳び蹴りを見舞った、と聞きました(真偽不明ですが、私に語ってくれた人の話には、迫真性があり、とても架空の話とは思えませんでした)。
知的レベルが高い人が集まっている組織であっても、起きるときにはこういうことが起きるということでしょう。
靖国の英霊が泣いているかもしれません。

1万2301歩

昨日(10月21日)に私が歩いた歩数です。歩数計を購入した後、初めて1日の歩数が1万歩を超えました。
昨日は、
1 自宅(都内)から六本木ヒルズまで、徒歩と地下鉄で移動
2 六本木ヒルズ内で歩いて移動し、クリニック、スパへ行く
3 六本木ヒルズから霞ヶ関へ移動し(地下鉄日比谷線と徒歩)、裁判所で保釈の手続を行う
4 霞ヶ関から六本木ヒルズへ戻り、しばらく仕事
5 夕方、六本木ヒルズから霞ヶ関へ移動し(地下鉄日比谷線と徒歩)、弁護士会館で弁護士会関係の会合へ出席
6 霞ヶ関から六本木ヒルズへ戻り、森タワー51階の六本木ヒルズクラブ
7 会食後、徒歩と地下鉄で帰宅
という行動状況でした。
六本木と霞ヶ関の間を2往復した上、まめに歩いており、それで、1万2000歩余り歩いたのでしょう。
やはり、車に頼らず、できるだけ歩くようにするのが良いようです。

<マブチ事件>2容疑者、服役中に出会い 出所2カ月で事件

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051022-00000019-mai-soci

容疑者の一人が「自分が話さないと被害者が成仏できない」と供述していると聞かされると、「そんなことを言うのなら、こんな事件を起こしてほしくなかった」と涙を流した。

やってしまった犯罪は凶悪重大なものですが、犯人なりに観念し、自白しているようです。
確かに、遺族としては、そこまでやる前に、なぜ踏みとどまらなかったのか、と無念な気持ちになるでしょう。

大牟田の弁護士 1億円預かり失踪 債務整理の依頼受け

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051022-00000027-nnp-kyu

ボツネタ経由。

預かり金の精算を求めたが「経費が一億円以上かかった。精算書は今月(七月)中に出す」と言った後、連絡が取れなくなった。預けた賃料は計約七千万円に上り、着手金などと合わせると約一億円を渡した形になる。

弁護士は預かり金の一部を小口の債務返済や経営者の生活費にあてたが、大口債務のほとんどが整理されていないという。

相当深刻な状態に陥っているようですね。
弁護士が、職務に関し、一定額(5000万円以上とか)以上の業務上横領、詐欺等の財産犯を犯した場合は、思い切り刑を加重して、強盗殺人並みに、法定刑を死刑または無期懲役にする、といった刑法改正があってもよいでしょう。

2年前まで『憲政功労年金』も…議員年金のあり方を考える

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20051022/mng_____tokuho__000.shtml

私自身として、この記事に書いてあるような流れに反対するものではなく、きちんとした見直しは当然必要であると考えています。
ただ、国会議員だけでなく、幅広い職業について言えることですが、社会的に重要性が高い仕事について、優秀な人材を求めようとすれば、待遇面でも優遇しないと、良い人材は集まりません。
人間の社会では、どうしても、ねたみ、やっかみなどが蔓延しがちですが、そういった感情の赴くまま、上記のような仕事について待遇を悪くしてしまえば、良い人材は他へ流れ、長い目で見て弊害も生じるでしょう。
きちんとした見直しをする際には、仕事の性質、難易度、その仕事につくための教育・訓練、キャリアプラン等を十分考慮して、適切な「値付け」を行う必要があると思います。

「不払い」を収益源に 明治安田、調査報告書

http://www.asahi.com/paper/business.html

明治生命は01年、悪質な支払い請求をチェックする対策チームを設けたが、実際には、支払額を抑制することが自己目的化していった。

03年4月には社長が参加した朝礼で、「増益目標前倒し完遂のため、不要な支払い抑制を前年比10%増加」などの「計画完遂の誓い」に関係者が署名し読み上げる、といったことも行われた。

本来は収益の視点から離れて査定の是非をチェックするべき法務部門までが「収益への貢献」をうたい、支払い担当部の意向を超えて不払いを示唆することまであった。

保険会社の皮をかぶった詐欺師の集団だったと言っても過言ではないでしょう。顧客には、上記のような実態を知らせないまま、せっせと保険料を支払わせ、その一方で、難癖をつけるなどして「支払抑制」を図っていたわけですから。

http://www.meijiyasuda.co.jp/

「あなたがいるしあわせ。」という、皮肉なキャッチフレーズは、いい加減、やめたらどうですか。
こういう保険会社が、まだ看板出して商売していること自体が不快ですね。早く消えてなくなってほしいものです。

マリリンから愛を込めてJFKへ…腕時計12万$落札

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051019i505.htm

この時計は当時35歳のモンローが大統領の45歳の誕生パーティーの際に贈った金のロレックス。裏側には「ジャック(ジョンの愛称) マリリンからいつものように愛を込めて 1962年5月29日」という彫り込みがある。側近を通じて時計を受け取った大統領は「処分しろ」と言ったとされる。

こういった時計は、男女間の贈答品としてはありがちですが、著名人の人目を忍ぶ恋愛には不向きかもしれません。
「as always」というのが、いかにも意味深な感じです。