大牟田の弁護士 1億円預かり失踪 債務整理の依頼受け

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051022-00000027-nnp-kyu

ボツネタ経由。

預かり金の精算を求めたが「経費が一億円以上かかった。精算書は今月(七月)中に出す」と言った後、連絡が取れなくなった。預けた賃料は計約七千万円に上り、着手金などと合わせると約一億円を渡した形になる。

弁護士は預かり金の一部を小口の債務返済や経営者の生活費にあてたが、大口債務のほとんどが整理されていないという。

相当深刻な状態に陥っているようですね。
弁護士が、職務に関し、一定額(5000万円以上とか)以上の業務上横領、詐欺等の財産犯を犯した場合は、思い切り刑を加重して、強盗殺人並みに、法定刑を死刑または無期懲役にする、といった刑法改正があってもよいでしょう。