品川駅高輪口前のホテル複合施設「シナガワグース」(旧ホテルパシフィック東京)、閉館・解体へ

品川駅高輪口前のホテル複合施設「シナガワグース」(旧ホテルパシフィック東京)、閉館・解体へ | 民泊・ホテルテックメディア Airstair

約2.5万㎡ のシナガワグース敷地について、京急電鉄トヨタ自動車と共同でオフィス・MICE・商業・ホテル等で構成する延床面積約 20 万㎡超の超高層複合ビルを建設。国内外のグローバル企業や国際水準の会議・ホテル誘致を行い、ターミナル駅前でありながら豊かな自然に恵まれた環境を活かしたまちづくりを目指す。

 品川駅至近という抜群のロケーションにあり、敷地もかなり広く、来たるべきリニアモーターカー開業へ向けて、相当に魅力的な施設へと変貌していくことは確実でしょう。

ホテルパシフィック東京としての営業が終了した時点で、大規模ホテルなどを建設することは十分に可能だったはずですが、こうして新たな状況が生まれようとしている中で、満を持して、こうして臨もうとしているものには、大きな期待が寄せられるものがあります。

今後、どのようなものが出来あがっていくのか、私も楽しみです。