「ホワイトアウト」か、東北道の事故で１人死亡・１０人負傷…最大１３０台が立ち往生

仙台管区気象台によると、大崎市古川では午前１１時５６分に最大瞬間風速２７・８メートルを観測し、１月の観測史上最大を記録。事故現場は当時、吹雪で周囲が見えなくなる「ホワイトアウト」が発生したとみられる。

F1のカーレースを見ていると（というほどは見ていませんが）、事故時に走行しているレースカーを止めていることがありますが、ああいう感じで、急激な悪天候の場合、高速道路上の車両を一定期間、停止させるという措置も必要な気がします。その際には、高速道路に流入する車両を一時的に止める必要もあるでしょう。

天候の急変に対する対応を、高速道の管理社はもっと検討して工夫しないと、大規模立ち往生など、今後も起きると思います。