三浦さん12月主演舞台の代役探し「かなり難航」 9月スタートTBSドラマはお蔵入りも

三浦さん12月主演舞台の代役探し「かなり難航」 9月スタートTBSドラマはお蔵入りも(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

演劇関係者によると三浦さんが演じる予定だった「幻影師」は、高身長と二枚目の濃い顔、高い歌唱力と演技力を要求される。「製作側に、ある人気俳優を推薦したが、条件を満たさないと難色を示された」と同関係者。主だったミュージカル俳優は既にスケジュールが埋まっており「かなり人選に難航しているようです」と話した。  

9月スタートのTBS「おカネの切れ目が恋のはじまり」は3話まで収録済み。同局の関係者は「コメディーという性質もあり、亡くなった方に代役を立てて放送するのは現実的ではない」と話しており、お蔵入りは避けられない状況だ。

 前に、有名ドラマも手がけているプロデューサーに話を聞いたことがあるのですが、ゴールデンタイムのドラマではキャスティングが命で、視聴者が「あの俳優が出るなら観たい」と思うような人を主役に持ってくる必要があって、ただ、そういう人は数少なくスケジュールが詰まっているので、特に撮影で拘束期間が長くなる連続ドラマではキャスティングが大変だ、とのことでした。

記事にもあるように、こういう不幸があって、コメディードラマで代役を立てることがそもそも適当かという問題があるでしょうし、今になって9月スタートのドラマの主役級の代役を立てることは相当に困難でしょう。

なかなか厳しいものがあると感じるものがあります。