広辞苑、第7版を発売=10年ぶり全面改訂

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00000130-jij-soci

岩波書店は12日、辞典「広辞苑」の第7版を発売した。
従来の第6版を10年ぶりに全面改訂し、社会の新たな動向を反映する形で「ブラック企業」「スマホ」など1万項目を追加。収録項目は計約25万になった。

広辞苑といえば国語辞典中の国語辞典で、私もこの新版には注目しています。
日本語というのは、わかっているようでわかっていないもので、辞書をまめに引く習慣はとても大切だと思います。そういう意味では、私の場合、スマートフォンタブレットで引けるほうが引きやすいので(既にいくつか辞書アプリも入れていますが)、広辞苑もそうしようかと思いつつ、紙で付箋を付けたりしながら引いて読むのも良いように思い、思案中です。
日本語は、先人が我々に引き継いでくれた貴重な遺産であり、できるだけ勉強して、後世にきちんと引き継いでいきたいものです。言葉は(言葉に限りませんが)一生勉強だと思います。