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IT業界で6年は一生に相当する長さだが、Jobs氏の影響は生き続けている。世界一の利益を誇る企業となったAppleの先見性のある共同創業者は、長きにわたる膵臓がんとの闘いの末、2011年10月5日に亡くなった。56歳だった。
スティーブ・ジョブズが存命であれば、現在のアップル製品のラインナップはどうなっていただろうか、新たなアメージングな製品が生み出されていたのだろうかと、ふと思うことがあります。人には波があり、スティーブ・ジョブズは最高の波の状態で亡くなったのかもしれず、生きていればむしろ頑迷さが先に立ってしまっていたかもしれません。もし、と考えても詮無いことですが、それでも考えてしまうのがアップルファンでしょう。
今後長く、我々は、あの人が今あればと、スティーブ・ジョブズの後ろ姿を追い求めていくのでしょう。それぞれが様々な思いを込めて。