Appleのティム・クックCEO、ジョブズ氏の哲学について語る

https://iphone-mania.jp/news-215592/

人とは違うことを考え長期的な視野を持つこと
ティム・クックCEOがスティーブ・ジョブズ氏に出会った当時、コンピュータ業界は消費者を捨て去ろうとしていたといわれています。しかしながら、ジョブズ氏は、多くの人々とはまったく異なる方向性で勝負を仕掛けることを決断したとのことです。「一般にストレージとサーバーに投資するのがよいといわれていたとき、ジョブズ氏は消費者に賭けていた」と、クックCEOは当時を振り返りました。
クックCEOは、Appleの現在の意思決定プロセスは、短期の利益に基づくものではないことを強調しました。

スティーブ・ジョブズが亡くなった後も、その精神、考え方はアップルの中で生きているということでしょう。
人の命は有限ですが、精神、考え方と言ったことは、それが確固とした、人々にとって有益なものであればあるほど、死後も生き続けることができるということを強く感じます。人間、なかなかその域には達しがたいものですが、少しでもそういうものが残せるように、日々、努力精進するしかないでしょう。そういったことを、記事を読み感じました。