http://toyokeizai.net/articles/-/170061
http://toyokeizai.net/articles/-/170061?page=2
2015年に発表されたApple Watchは、時計メーカーがあえて無視してきた装着感に、きちんと向き合ったプロダクトだった。時計の重心は低く、ケースはビジネスウォッチ並みに薄く、メッシュベルトは完全な微調整が可能だった。時計メーカーは外される時計を作ることに躍起になっていたわけだが、一方でAppleは、外されない時計を作ろうと試みたのである。
私は、今年の初めにApple Watchを導入したのですが、使いやすい上、上記の記事にあるように装着感も良くて、他にも腕時計は複数持っていますが、最近は専らこればかり使っています。他の腕時計を使わなくなって、もったいないなと、むしろ、そちらでちょっと困惑しているのが実状です。
iPhoneと適度に連動させているので、メッセージ等をチラ見して確認したりするのに便利ですし、Suicaなど電子マネーもこれで使えて、パッとかざして決済するにも便利です。機械式時計はどうしても重くなりがちですが、Apple Watchは軽くて手が楽で、手放せない感じです。私が持っているApple Watchは、安めのものにしたので4万円余りで買ったのですが、これだけのものがこの価格で買えるコストパフォーマンスの良さには抜群なものがあると思いますし、これから腕時計を買おうとしていて、iPhoneを使っている人にとっては、極めて有力な選択肢だと思います。これがあれば他の腕時計は不要です。
こういう記事が出るのも当然、ということを、読んでしみじみ感じました。