安保法案 さいたまの参考人質疑で賛否の意見

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150706/k10010141091000.html

さいたま市で行われた参考人質疑では、5人の学識経験者が意見陳述などを行いました。

野党が推薦した弁護士の落合洋司氏は「限定的とはいえ、集団的自衛権を行使できる解釈をしたいのならば、憲法の改正をきちんと踏んでいかないといけない。憲法最高法規なので、安易に解釈を変えてしまうのは問題があると言わざるをえない」と述べました。

先週木曜日夕方に、維新の党の知人から打診があり、急なことで驚いたのですが、人もいなくて時間もなく、ということのようだったので、お受けすることにして(その日の夜に回答)、急きょ、衆議院事務局から送られてきた資料が届いたのが先週土曜日の午前中でした。先週末で、資料を読みつつ意見陳述の準備をして臨んだ、という状態でした。
参考人の1人ですので、言いたいことを思い切り言う、というわけにはいきませんでしたが、それなりに自分の意見は言えたのではないかというのが、終わった後の感想でした。
終わった後、さすがに疲れを感じて、帰りにゴルフの打ちっ放しに行って、事務所に戻りちょっと仕事をした後に早めに帰宅しました。自分で自分にお疲れ様でした、と言いたい気分でした。