アップルの電子書籍「iBookstore」詳細--質を重視した日本でのこだわり方

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-35029160-cnetj-sci

アップルによれば、正式な現在の取り扱い冊数は公表していないが「数万点」とのこと。毎週水曜日に更新し、今後もラインアップを拡充していくとしている。
すでにサービスをスタートしている「Newsstand」とは異なるもので、Newssandは新聞や雑誌などの定期刊行物を中心とし、iBookstoreでは書籍やコミックを中心にして棲み分ける。

サービスがリリースされた、とんことで、早速、見てみましたが、日本語書籍はまだ少なく、すぐにこれをメインで使うという感じではないものの、今後には大いに期待できるものがあると感じました。今後ともiOSを使う人にとっては、iPhoneiPadと一体化して使いやすく便利でしょう。
いろいろな電子書籍サービス、端末が出てきていますが、あれこもれもと手を出しては、煩雑な上、データの管理も面倒になりますから、自分なりに、これとこれ、という感じで絞って決めたものを使う必要があるでしょう。私の場合は、Amazonのサービスで従来の紙の本の購入と併用しやすいKindleをメインにしつつ、このiBookstoreと、他の電子書籍サービス何か1つ程度(有力候補としては前からちょこちょこと使っているebookjapan)をサブにして、合計3つ程度で、今後、使おうかなと考えています。
電子書籍が便利になり、楽曲や映画も、書籍も、端末を使いいつでもどこでも好きなものが楽しめる、という、かつては考えられなかったような状況にいるのは、とても便利で幸せなことだと強く感じます。