はたしていま電子書籍端末は買いなのか? Twitterで激論

http://news.livedoor.com/article/detail/7631069/

「読書好きで外出先でも本を読む機会が多い人は、これからでも専用端末を買う価値がある」。Twitter読書会に参加した、月に100冊以上電子書籍を購入するというヘビーユーザーは断言する。太陽光の下では画面が光を反射するため読書しづらいタブレットに比べ、白黒画面の専用端末は太陽光の下でも文字が読みやすく、電池の持ちも長く、重量も軽いため外での読書に向くからだという。逆に言えば、読書よりもゲームや電子メールに時間を割きたい人にはスマートフォンタブレットのほうが便利ということだろう。電子書籍端末を買うべきか悩んでいる人は、自分の読書量やスタイルを考えて選択するのが賢明だ。

私は、昨年12月にKindleFireHDを買って、その後、使っていますが、アマゾンで本を買う際、Kindle版があればKindle、なければ紙の本で買い、そうした購入履歴が一元的に管理でき、Kindle版はKindle本体だけでなく他の端末でもアプリで読めるので至って便利です。
アプリで管理したり読んだりするより、Kindleのほうが(不満はあるものの)使いやすく、価格も割安にはなってますから、Kindleなら「買い」だと思いますね。端末を思い浮かべるとドヤ顔も浮かんできたりする他の製品は、使っていないのでよくわかりません。
蔵書が多い人は、下手をすると家の床が抜けてしまうくらい本を持ってしまうものなので、電子書籍を活用することで蔵書の増殖を抑制できるだけでも(メリットはそれだけではありませんが)大きなメリットでしょう。