命日グラミー賞直前、ホイットニーが復活!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130116-00000006-piaeiga-movi

母シシーと、ゴッドマザーであるアレサ・フランクリンの存在、名プロデューサーのクライヴ・デイヴィスとの出会い、’91年のスーパーボールでの伝説的パフォーマンス、人権運動、ハリウッド進出、夫ボビー・ブラウンとの確執など彼女が辿った激動の歴史の記録、また、ネルソン・マンデラマイケル・ジャクソンマライア・キャリーマイク・タイソンら盟友らとのツーショットなど貴重なショットが満載。すべての写真にどこにもない煌きと、いままで見ることのできなかった彼女の“素顔”が散りばめられている。

間もなく1周忌ですね。時が過ぎるのは早いものです。
亡くなった時にもコメントしたと思いますが、私が大学生当時、ホイットニー・ヒューストンが彗星のように現れ大人気を博していて、当時、何とか手に入れたCDデッキで、ホイットニー・ヒューストンのCDを、薄暗い下宿先で聴いていたのが思い出されます。当時の自分の、まだ何事も為し得ていない惨めさ、無力さと、世界中で大ヒットを博しているホイットニー・ヒューストンの対比が、今でも記憶の中で蘇ってきます。
後半生は、なかなか良いことがなかった人生でしたが、こうした写真集等で、光り輝いていた当時の姿を見られるのはうれしいことです。