http://iwire.jp/news/2014/04/16/002/
Eye-Fiは記録媒体にSDカードを使うデジカメやビデオカメラに挿すだけで、そのカメラで撮影したものをWi-Fiで飛ばすことができるもの。Mobiはスマートフォン用に特化したタイプで、JPEG画像だけをスマートフォンのアプリと繋いで送ることができる。
転送したデータはカメラロールに入るので『iPhoto』や『Lightroom Mobile』で加工してツイートできる。Retinaディスプレイを使った加工は楽しい。ちょっとだけ自分が上手くなったような錯覚を受ける。加工したデータはそのままTwitterやFacebookにアップしよう。
Eye-Fiは、存在は知っているものの使ったことがなかったのですが、こうして実際の活用例を見ると、便利で使えるものだな、と感じますね。これがあれば、iPadなど特定の端末に、撮影した画像を集中して保存しておくことが可能になり、かつてに比べ膨大な数になりがちな(私の場合も、2、3日、どこかへ出かけると300枚くらいは軽く撮影したりします)撮影画像の保存や整理に便利そうです。
インターネットとうまくつながり、また、wifi機能も活用することで、あらゆるところで情報を受発信し楽しむことができる、そういう便利な時代に生きていることを、改めて実感するものがありますね。