iPadに話題集中の2010年、一番売れたノートPC&iPadは?

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インターネットやメール、音楽や画像加工など、特定のアプリケーションを利用をするだけなら、iPadのようなタブレット端末やスマートフォンという選択肢もある。そのほうが、いつでもどこでもインターネットにアクセスでき、ケースを選んだり、アプリを探したりする楽しみも多いかもしれない。とはいえ、仕事やクリエイティブな作業をがっつりやるなら、やはり従来のキーボードとマウスで操作するノートPCやデスクトップPCのほうが便利だ。

記事を読むと、ノートPCがより安価に、手に入りやすくなっているとともに、一時注目されたネットブックからタブレットへ、という流れが見て取れますね。用途や使う状況に応じて、iPad等のタブレットスマートフォンをうまく、機能的、合理的に使い分けるという人が、来年はさらに増えるでしょう。
自分自身のモバイル生活を振り返ると、今年は、iPadを使うようになったことが最も大きな変化で、メールやツイッター等を、iPadや、その後入手したGalaxy Tabを手近に置いて、PCで作業をしながらちょこちょこと見る、といったスタイルで過ごすことが増えました。情報にアクセスする容易さ、手軽さという点では、タブレットの利便性はかなり高いものがあります。
また、スマートフォンをいろいろと使ってみることができたのも、自分にとっての今年の特徴で、元々使っていたiPhoneのほか、HTC desire、Galaxy Sブラックベリー、エクスペリア、HTC ariaと、いろいろと試してみて、随分と楽しめ、また、参考、勉強にもなりました。
来年も、いろいろな新製品が出てくるようですが、懐具合とも相談しつつ、いろいろと使ってみて、生活の中で役立たせたいと考えています。