http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101110_405961.html
利用者が入力した質問に応じて、Twitterのユーザーの中から答え（助言）を出せそうな「メンター」を7人推薦する。いわば、「人検索」の仕組みだ。
メンターを推薦するに当たっては過去のツイートを分析し、質問に関連性の高いツイートをしているユーザーを選び出している。
メンターのTwitterアカウントあてに質問を投稿することも可能。ただし、回答するかどうかはメンター自身の判断によるため、必ずしも回答が得られるとは限らない。
ツイッター全盛の時代らしいサービスですが、質問されるほうにとっては、見知らぬ人から次々と質問を受けることになりかねず、うれしいような、困ってしまうような、微妙なサービスという気がしますね。違法性はないものの、ツイッターにただ乗り、悪乗りしたサービスと見る向きもありそうです。
「必ずしも回答が得られるとは限らない」ということを、十分認識した上でサービスを利用してもらうように、サービス提供者側にも工夫が必要でしょう。
