http://www.rbbtoday.com/article/2010/10/13/71228.html
「Sony Internet TV」には、CNBC、Napster、NBA、Netflix、Pandra、ツイッター、YouTubeなどのアプリケーションがプリインストールされている。またテレビ番組の視聴と、Web検索やツイッターなどインターネット上の操作を同時に行えるDual View機能や、お気に入りのコンテンツを登録するブックマーク機能を搭載。2011年初めには、アンドロイドマーケットからのアプリケーションのダウンロードが可能になる予定。
またIntelのAtomプロセッサーを搭載し、Wi-Fiを内蔵。システムアップデートにより、機器のファームウェアの更新や、新機能の追加などのアップグレードが行われる点も特徴となっている。またQWERTYキーボードを搭載したRFリモートコントローラーにより、テレビ本体や周辺機器の操作だけでなく、マウスオペレーションやコンテンツ検索、文字入力などを行える。
「Sony Internet TV Blu-ray Disc Player」（NSZ-GT1）は、既存のテレビと接続することで「Sony Internet TV」の機能を利用できる。こちらは＄399.99で提供される。
正に、これが新しい時代の新しいテレビの姿でしょうね。様々なコンテンツを、大画面のこれ１台で楽しめるようになることで、利便性は大きく高まります。ただ、それは、既存のテレビ局が「テレビである」ということでの優位性を喪失することにもつながるのですが。
日本で発売されたら、是非、購入を検討してみたいと思いますが、その際は、既存のテレビと接続できるプレーヤーも選択肢のなかに入ってきそうです。
