新キンドルは日本語に対応 電子書籍端末の競争激化

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010073101000698.html

アマゾンによると新型キンドルは韓国語、中国語にも対応する。無線LANと第3世代携帯電話(3G)の高速データ通信に対応したモデルは189ドル(約1万6千円)、無線LANのみに対応した最廉価版は139ドル。米アマゾンのサイトで予約を受け付けており、日本からも注文できる。

優れた端末であることはよくわかり、大いに興味もあるのですが、日本語の書籍がこれで買えるようになってもらわないと、「宝の持ち腐れ」でしかなく、買うのを躊躇してしまいますね。
既にiphoneipadもこれだけ普及しているのに、いまだに規格がどうのこうのと言ったりして、巨大なビジネスチャンスを逸している日本の出版業界というのは、本当に間抜け揃いだなとあきれてしまいます。能書きは聞き飽きたので、早く、こういった端末でどんどん電子書籍が読めるようにしてもらいたいものです。