米Google、Nexus Oneの最終出荷分の販売開始 - 終了後にストア閉鎖へ

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/18/002/?rt=na

Android OSを開発する企業自らが「スーパーフォン」のキャッチコピーで端末販売に乗り出すという行動で話題になったNexus Oneだが、Google経由のWeb直販のみで目立ったプロモーションもほとんどなしという戦略が裏目に出たこともあり、既存の他のAndroid端末と比較して販売実績が芳しくなかったという背景がある。

ハイエンド端末の世界ではSprintからHTC Evo 4G、VerizonからはDroid Xの販売が開始されて好調なセールスを記録するなど、Androidの世界は確実に広がりつつあり、最新ハードウェアによる世代交代が進みつつある。ある意味で、Nexus Oneはその役割を終えたといえるのかもしれない。

Nexus Oneは、HTC製で、HTC desireと、ほぼ同様のスペックでしたから、物としては悪くなかったはずですが、売り方を間違えたのか、寂しい状態で販売終了となってしまいましたね。
上記の「ハイエンド」のHTC Evo 4G、Droid Xは、iphone4のライバルとも言える端末ですが、ネットで見ていると、また欲しくなりそうなので、できるだけ見ないようにしたいと思っています(笑)。
どちらも、通信規格としてはAUに馴染むようなので、今後、AUで採用して発売してほしいと思いますが・・・。

iPhoneにはもう戻れない! HTC EVO 4Gを使ってみた
http://www.atmarkit.co.jp/news/201005/26/evo.html
ベライゾンAndroidスマートフォンの新モデル「Droid X」を発表
http://www.computerworld.jp/news/mw/185150.html?RSS