http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1310/10/news074.html
カラーバリエーションとして、コーラルピンク、サテンホワイト、ラピスブルーを用意する。
ハードウェア構成もGALAXY S4とほぼ共通するが、プロセッサーはSnapdragon 800シリーズの「MSM8974」(クアッドコア/2.3GHz)で、GALAXY S4から上位モデルに強化し、システムメモリ領域として使うRAMの容量も3Gバイトと増えている。
GalaxyS4の、CPU強化グローバルモデルを、日本向けにカスタマイズしたもので、ガラケー機能もほぼ備え、カラーも日本人好みで、買って損はない1台、という感じですね。
ただ、他の報道では、サムスンが、GalaxyS5を来年1月にも発表、とのことで、現行のS4が期待ほど売れていないことでS5発売を前倒しする、と言われており、最新のS5では、S4で韓国でしか販売されなかったオクタコアLTEモデルがグローバルで販売されると言われていますから、秋冬モデルでこれを買うと、程なく、あっという間に陳腐化する可能性があります。その点は注意しておいたほうがよいでしょう。
私は、今春にGalaxyS4を導入して使っていて、特に不満はありませんから、android端末としては十分魅力的だと思います。ただ、ドコモユーザーは、他のハイエンドモデルである、LG G2やGalaxyNote3とも十分比較してどれにするか決めるべきです。