HTC決算、Android端末好調で58%の増収

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/07/news015.html

HTCは米Googleのオリジナルブランド端末「Nexus One」をはじめとする多数のAndroid搭載端末を提供するスマートフォンメーカー。同四半期にも新モデル「HTC Wildfire」「HTC EVO 4G」「HTC Aria」を発表している。
Googleによると、現在49カ国で21のメーカーが60機種のAndroid端末を提供しており、1日当たり16万台のAndroid端末がアクティベートされているという。米IDCが5月に発表した第1四半期のベンダー別スマートフォン出荷台数調査では、HTCの出荷台数は260万台で、フィンランドNokia、カナダのResearch In Motion(RIM)、米Appleに次ぐ4位だった。

アンドロイドはオープンな、開かれたOSであるだけに、今後も次々と新製品が発売され、アップデートもされて、使いやすいものになって行く可能性が高いですね。先日から、HTC deireを使ってみるようになりましたが、使いながら、アンドロイドのそのような将来を実感しています。
desireは、iphone4とは使用感が異なり、なかなか言葉では表現しにくいものがありますが、グーグルのサービスをメインに、インターネットにダイレクトにつながっているということを感じさせるものがあって、私は、iphone4も好きですが、アンドロイド、desireの使用感も気に入っています。やはり、実際に使ってみないとわからないことは多いものです。このような優れた製品を生み出すHTCには、今後も注目したいと考えています。