メロン・サクランボ「鮮度が命なのに」 ゆうパック遅配

http://www.asahi.com/national/update/0705/TKY201007040368.html

ゆうパック」の遅配に、鮮度が命の食品を扱う業者や急ぎの仕事で利用したユーザーから怒りの声が上がっている。日本郵便によると、半日から2日の遅れが1日の取扱量の約7%で発生していた。「ペリカン便」との統合で荷物が急に増え、配送が追いつかないといい、ゆうパックの信用に与えた影響は大きい。

記事によると、集荷の際にこうした事態が予想されることを告げた例もあったようですが、生鮮食料品のような、到着の遅れが致命傷になりかねない荷物は一定期間受け入れを停止するといった措置も講じるべきだったと思います。これで、かなりの客が他社、特にクロネコのほうへ流れることが予想されますね。