スペイン航空会社破綻 突然の運行停止で7000人足止め

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091223AT2N2202S23122009.html

クリスマスや年末年始の休暇シーズンのさなか、スペインの新興航空会社、エアコメットが経営破綻した。突然の運航停止で、運航先の中南米とスペインで約7000人が足止めされる混乱が生じている。

今後、日本でも、航空自由化が進む中で、この種の航空会社が様々に乗り入れるようになって、中には、こうして突然破綻して運行を停止するということも起きてくることが予想されますね。料金の安さ、手軽さに伴う、そういったリスクということについても、念頭に置きつつ利用することが求められてくるように思います。
大航空会社でも、今や風前の灯火状態のJALですが、何とか今年は終えられそうなものの、来年はどうなるのでしょうか?