最新鋭旅客機787が初飛行 2年遅れ、1機目は全日空へ

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009121601000082.html

当初は2007年秋の予定だったが、開発の遅れや従業員の長期ストが響き、2年以上遅れてようやく実現した。
今後もテスト飛行を繰り返し、来年10〜12月、世界で初めて全日空に1機目が引き渡される予定。全日空の運航便に787がお目見えするのは、早ければ、10年末になるとみられる。

開発がかなり遅れましたが、何とか来年中には日本の空でも見ることができるようになりそうですね。
全日空のサイトでも紹介されていますが、

http://www.ana.co.jp/promotion/b787/index.html

見ていると、ANAには未来があるが、JALには未来があるのだろうか、という寂しい気持ちになってきます。