787バッテリー改修、ANAとJALが着手

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130422-OYT1T01101.htm?from=ylist

国土交通省は今週中にも運航再開を認める見込みで、両社は6月にも営業運航を始める方針だ。

B787が運航停止になり、その後、代替機であるB767B777に乗ることになりましたが、B787の快適な居住性や乗り心地の良さを経験してしまうと、既存のB767B777は、どうしても見劣りしてしまい、B787にまた乗りたいと思わずにはいられませんでした。それだけに、運航再開は喜ばしく、どんなに遅れても今年の7月には運航しているだろうと見込んで、7月にB787で海外へ行く予定を入れ予約も入れてしまいました。
ただ、気になるのは、改修により安全性は確保されるといっても、運航停止の原因となった不具合が具体的に解明されていないことで、そこに、どうしても一抹の不安を感じてしまいます。今後の安全運航のためにも、原因は徹底的に究明して、今後の安全対策に、反映できるものは反映してもらいたいと、B787ファンとしては思います。そこはボーイング社の責務になるでしょう。