「一人の母として会う」 クリントン長官、拉致被害者と面会へ 

http://sankei.jp.msn.com/world/america/090214/amr0902141824018-n1.htm

長官は講演後の電話による記者会見で、「国務長官としてよりも妻として、母として、娘として、姉妹として会いたい」と述べ、一人の人間として拉致問題と向きあう姿勢を示した。

政治家の資質として、何が必要で何が求められているかということを、改めて強く感じさせるものがありますね。拉致問題に関する今後のオバマ政権の取り組みにも注目して行く必要があると思います。