「戦後最悪の不況」の見方強まる GDP民間予測

http://www.asahi.com/business/update/0210/TKY200902100350.html

年度ごとの予測は、08年度の実質GDPは前年度比2.2%減、09年度も2.6%減と2年連続で過去最悪のマイナス成長に沈む。これまで最も減少幅が大きかったのは98年度の1.5%。10年度にようやく1.2%増とプラスに転じる見通しだ。

「宴のあと」というものは、こういった状況になるものですが、それにしても落ち込み方がひどいですね。
私の場合、元々、細々とやっている、しがない弁護士で、事務所も弁護士が1人で仕事ができるのに十分な程度におさめているので、何とかやって行けそうですが、大きな事務所、多数の弁護士、多数の事務職員を抱えているような法律事務所は、この大不況の中、存続が大変だろうなと思います。
誰しもが、それぞれの分野で、地道にこつこつと努力してしのがなければならない時期が当分続くということでしょう。