http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081203-00000092-zdn_n-sci
普段ニュースを得る媒体は「テレビ」（88.8％）、「PCのインターネット」（82.7％）、「新聞」（69.5％）、「携帯電話のインターネット」（22.5％）、「ラジオ」（19.5％）の順。テレビと新聞は年代が上がるにつれて増え、インターネット（PC、携帯とも）は年代が下がるほど増えた。
新聞の購読率は75.6％。朝刊のみ定期購読している人は40.1％、朝夕刊セットで定期購読している人は32.7％。購読していない人は年代が低いほど多く、20代は37.2％が購読していないと答えた。
私の場合、「年齢が上がるにつれて」のほうに完全に入ってしまってますね。ネットやテレビで見ているニュースでも、新聞できっちり読まないと、何となく落ち着かないような気分になります。文字を通して、目から入ってくる、ということが習慣化して身に染み付いてしまっているのでしょう。新聞がない生活、というのは、自分自身としては考えられません。
ただ、夕刊はなくてもよいかも、という気はしていて、朝刊に統合して朝刊をより充実させる、というのも、一つの有効な方法ではないか、とは思っています。
上記のような状況は、今後、さらに進みそうで、新聞がいかに生き残るか、ということがますます問題になって行くでしょう。
