成田―羽田、鉄道で1時間構想 国交省、都心に新線計画

http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY200809060225.html

京成本線のバイパス機能を持つ成田新高速鉄道(運行は京成)が10年度に開業する予定で、成田(空港第2ビル)―東京都心(日暮里)の所要時間は今より15分短い36分になる。国交省は同線開業を受け、都心を南北に走る都営浅草線の押上―泉岳寺間にバイパス路線を造り、両空港を1時間以内で結びたい考え。東京駅付近への駅の設置も検討する。

町村教授のブログでも取り上げられていましたが

http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2008/09/news-b1e5.html

成田・羽田間が1時間で結ばれれば、利便性が相当向上することは間違いないでしょう。私の新事務所は泉岳寺の前にあって、既に羽田まではすぐに行けて便利ですが、上記の構想が実現すれば成田へ行くのも便利になり、世界的な事務所へと雄飛した場合、世界各国へ所属弁護士が出向くのが便利になるので、その意味でも楽しみです。
と言いつつ、実際は、私が、仕事の後で海外へ遊びに行ったり、海外で遊んで戻ってきてすぐに仕事ができたりして便利、という程度で終わりそうですが。