発生確率99%:必ず来る県沖地震 県内各地で防災訓練 /宮城

http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20080613ddlk04040677000c.html

県沖地震は、政府の地震調査研究推進本部のまとめによると、平均37・1年間隔で発生。前回は78年6月12日午後5時14分発生で、金華山沖約60キロ、深さ約40キロが震源地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・4で、仙台、石巻などで震度5を観測した。死者は28人(県内27人、福島県1人)。うち12人が倒壊したブロック塀の下敷きとなった。負傷者は県内だけで1万962人、住宅7500棟が全半壊した。

先程、岩手県内陸を震源とする大きな地震が発生し、東京でも揺れを感じました。現在、NHKで続々と流れる地震情報を見ているところですが、被害が心配です。
ネットで検索していたところ、上記の記事があり、一昨日が、宮城県沖地震から30周年であったということを知りました。今回の地震とは、震源地が異なりますが、地震発生のメカニズムにおいて、何らかの関連性があるのではないか、という気がします。
日本に住んでいる限り、どこにいても、地震から逃れることはできない、ということでしょう。