Windows XPを取り巻くうわさに注意 Windows XPの通常販売は6月末まで,サポートは2014年4月まで

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080606/306853/?ST=win

ダウングレードは以下のように手続きする。規模によらず企業ユーザーは,「Windows Vista Business」「同Enterprise」「同Ultimate」のライセンスを購入すると「Windows XP Professional」をインストールできる。
このダウングレードは,少数のパソコンを新規購入した際に,Windowsの新旧バージョンを混在させたくない企業が通常とる方法だ。この場合,本来のWindows Vistaへの「アップグレード」は好きなときに行える。家庭ユーザーもダウングレード権を行使できる。Microsoftと提携しているパソコン・メーカーは企業向けのダウングレード権を持っており,これを自社の顧客にも可能なのだ。

先日、本ブログでも触れたように、レッツノートのPCを購入し、迷った上、XPを選択したのですが、これが、上記の記事にあるようなダウングレード権の行使によるもののようです。
XPは、使い慣れている上、操作性も良く、やはり、この選択で良かったと思っています。ビスタも使い続けていますが、選択しろと言われれば、私の場合、やはりXPになります。
逆に言えば、XPの出来が良かった、ということも言えそうです。