「処分はいかようにも」=製造日改ざん認める−御福餅社長

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000187-jij-soci&kz=soci

同社は商品製造日の翌日を製造年月日と印字する「先付け」行為を少なくとも27年前から日常的に行っていた。また、原材料を重量順の「砂糖、小豆」ではなく、「小豆、砂糖」と表示していたという。

赤福亡き後は、御福餅、と考えていた私は、あまりにも甘かったですね。前から、新幹線の中で御福餅を売っていて、静岡へ新幹線通勤していた頃は、何度か買って食べたことがありますが、私が買って食べたものも、「偽装御福餅」だったかと思うと、怒りと言うよりも、寂しさを感じます。
日本という国が、どんどん駄目になって行っている、という寂しさも感じますね。