ブックオフ:前会長のセクハラも認定 最終報告

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070725k0000m020097000c.html

前会長は事実を認め、「大家族主義的な考えが消えず、セクハラだとは考えていなかった。脇が甘かった」と釈明しているという。

「大家族主義」とセクハラがどのように結びつくのかよくわかりませんが、こういった問題について、「脇が甘い」という、軽い位置づけをする姿勢自体に問題を感じます。
フックオフは、過去に何度か利用したことがありますが、以前、まとめて本を売ろうかと思い、都内のある店舗に電話して方法等を聞いてみたところ、電話に出てきた店員の女の態度がものすごく悪く、怒るを通り越してあきれたことがあります。「本をお売り下さい」などと大々的に宣伝していながら、まとめて買うのが面倒だ、まとめて売りに来るな、ということがありありとわかる、露骨な口調で邪険に取り扱われ、それ以来、ブックオフを利用したことはありません。
上記のような不祥事が明るみに出るまでは、明るく、右肩上がりの有望な企業というバラ色のイメージを振りまいていましたが、かなりのイメージダウンを招いてしまったことは明らかでしょう。上記のような嫌な思い出もあり、今後も、よほどのことがない限り、利用したいという気にはなりません。