「父 山本五十六―家族で囲んだ最後の夕餉」

父 山本五十六―家族で囲んだ最後の夕餉

父 山本五十六―家族で囲んだ最後の夕餉

以前に購入して、読めずにそのままになっていたので、最近、すこしずつ読んでいますが、家庭人としての山本五十六の姿がよくわかり、違った視点でこの人物を見ることができて、おもしろい内容です。
以前に読んだ

山本五十六

山本五十六

と読み比べると、さらにおもしろいのではないかと思い、近日中に、改めて読んでみるつもりです。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070310#1173509563

でコメントした

連合艦隊司令長官山本五十六とその参謀たち

連合艦隊司令長官山本五十六とその参謀たち

とあわせると、子息、作家、従兵長の、それぞれの立場からの著作を読むことになり、より深みが増すように思います。
夏になり、終戦記念日が近付くと、この種の本を読む機会が多くなります。